Amedia Cymbals
 アメディア・シンバルは、シンバルの聖地トルコのイスタンブールで伝統的な材料と手法のもと1枚1枚全てハンドメイドで製造されています。 会社創立は2005年ですが、働いているシンバル職人はいずれも熟練のエキスパート揃いです。 いま、古き良き時代のトルコ製シンバルの復活です!

 アメディアは、熟練のクラフトマンシップとインテリジェントなデザインによって、演奏するドラマーひとりひとりのように個性をもったシンバルを心(ソウル)を込めて作っています。 アメディア・シンバルは、15年以上シンバル製作を経験しているエキスパート“マスターシンバル職人”によって手作りで製造された最高品質なハンドメイドシンバルで、マスター職人のEremya Arzatによって全て品質をチェックされた後に出荷されています。 オールハンドメイドのアメディア・シンバルは、ドラマーを失望させることはありません。だからこそ、アメディアの職人達はプライドをもってシンバルを作り続けられるのです。
 イスタンブール中心部にあるアメディアの小さな工房で生み出されるシンバルは、伝統的なハンドツールによって伝統的な手法で作られており、現代的な機械は一切導入されていません。
 大手ブランドとはひと味違う、パーソナルなサウンドを是非体感して下さい。

 

アメディアのシンバル製造方法

 アメディアは、トルコのイスタンブール中心部に小さな工房を構えています。そこでは世界でも最高水準の経験豊富なシンバル職人達が心を込めて伝統的な道具だけでシンバルを作っており、材料の精錬作業も伝統の手法を継承しています。 1623年に開発された画期的なシンバルの製法は、いまも美しい音と楽器を作るために引き継がれています。
 まずは、秘伝のトラディショナルなシンバル用合金作りです。粘土と土で作られた蓋付きのルツボに材料を入れて最高級の石炭で加熱し、1100~1200℃の温度で1時間以上かけて金属を完全に溶解させます。そしてそれを金型に流し込み、冷えて固まったら型から取り外すと平らで丸い金属の塊(ディスク)ができ上がります。
 次にこのディスクを薪の火のオーブンで赤くなるまで600~700℃に加熱し、アンティークなローラーでこのディスクの決められた厚みまで薄く伸ばしていきます。この薄くなったディスクにベルの部分を作り、中心に穴を開けます。 そしてディスクの周囲を切り落とすと、シンバルの原型ができあがります。
 この後、鉄のハンマーでおよそ25分間かけて金床に置いたシンバルを叩き、金属を押しつぶしてカタチを整えます。このハンマリングによって、シンバルに命が吹き込まれます。
 そして削りの作業に入ります。回転台に取り付けられたシンバルを切削専門職人が長い鉄製ナイフで表面を薄く削り、その後裏側も同様に別の職人によって削られます。
 ほぼ完成に近づいたシンバルは切削のマスター職人に元へと運ばれ、表裏両面の仕上げが施されてアメディアのロゴがシンバル職人の手によって押されます。 完成したシンバルは、合金に与えられた熱の影響を完全に消すために2~3日静かに休まされます。 その後マスターシンバル職人の手で1枚1枚テストされ、合格したシンバルのみが商品として出荷されます。

 

Products

※一部取り寄せの商品もございます。

 

Domestic Artists

※五十音順

井ノ口"ゴブリエル"透

neko, フレテ

Eric Wiegmann

岡崎 貴人

Self-Portrait

大津一真

I love you Orchestra,ex.CHROTO,
アシュラシンドローム

近藤 亮

EKVo, CYBERNE

関根米哉

Gifted Fool, Manhole New World

田中 まさよし

Ernest Dardas 

Contagion

Natsuki

LOCAL CONNECT

七重しゅう(紅蠍しゅう)

スキッツォイドマン

笛木 良彦

福盛 進也

Shinya Fukumori Trio

 

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